フォトメトリックステレオ法による外観検査の撮像事例
分割発光照明を用いたフォトメトリックステレオ法よる外観検査のご紹介します。
このような課題を解決します!
- ワークに模様、柄などがあり、文字や傷を安定して検出できない。
- ワークのハレーションの影響で安定して検出できない。
- ワークの色が様々あり、それぞれ最適な光学系の検討が必要になっている。
フォトメトリックステレオ法を使って課題を解決
撮像事例
タイヤの文字検査
ワーク写真
2値化が難しい黒色
ゴム製品の撮像例
4方向からの照射で撮像
画像処理後
中心の凹みの影の影響を無くした画像取得が可能。
また、凹凸を強調させ文字をくっきりと見えるようにすることが可能。
柄のあるタイルの文字検査
ワーク写真
画像処理後
柄を除去して凹凸の文字情報を読み取りやすい画像を取得。
ヒートシール検査
ワーク写真
画像処理後
柄やハレーションを除去し、ヒートシールの凹凸だけの画像を取得。
機器構成例
4分割
8分割/4分割
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