UVシリーズ

当社独自のスパーク防止構造を採用した紫外LEDを使用し、安全性と信頼性を実現。9シリーズ31機種の豊富なラインアップをご用意。

特長

オリジナル紫外LEDを採用

弊社独自のスパーク防止構造LED採用

紫外LEDの多くはキャップ部分が鉄合金のため、静電気や衝撃に弱く、特に金属片等の接触によって起こるスパークでの不点灯が大きな障害でした。弊社のオリジナル紫外LEDは、独自のスパーク防止構造によりこの問題を解消することに成功。従来品よりも大幅に「安全性」と「信頼性」を向上させました。

ピーク発光波長が365nm、指向特性が±20°

紫外LEDの分光分布

紫外LEDの指向特性

オリジナル紫外LEDは、ピーク発光波長が365nm、指向特性が±20°のタイプをご用意しました。LEDの特性である単波長を利用することで、ブラックライトなどを用いた場合よりもワークの特徴点を的確にとらえることができ、長期にわたり安定した撮像が可能となります。また、豊富なラインアップにより、検査対象物や検査環境、光学システムに応じた最適な照明をご提供します。

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