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2011.10.19

WEB連載「画像処理照明技術　マシンビジョンライティングとはなにか」第4回　画像処理用照明で考えておくべきこと（3）

WEB連載「画像処理照明技術　マシンビジョンライティングとはなにか」第4回が掲載されました！

マシンビジョンにおける照明では、照明装置というハードウェアそのものの設計に
先立って、その設計過程における方向性や方法論の重要度が非常に大きく、
その最適化設計過程にこそ大きな付加価値がある。

極論すると、いくら照明のハードウェアコピーを作っても、その最適化設計過程が
理解できていなければ、システム構築の要を握っている照明の方向性が定まらず、
結局、画像処理システムそのものがうまく最適化できないということになる。

しかし、実際に照明系を機能させるには、ハードウェアとしての照明装置も必要である。
つまり、マシンビジョンにおいて照明系の設計をするには、
ソフト・ハードの両面で専門知識を持った技術者が必要になるということである。　
（本文より抜粋）　

第4回　画像処理用照明で考えておくべきこと（3）は、こちらから

＜バックナンバー＞
第1回 マシンビジョンライティングの現状と背景
第2回　画像処理用照明で考えておくべきこと(1)