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2011.06.28
WEB連載『光と色の話』第4回 放射量と測光量(その1)
第1回と第3回で、「人間の眼」や「器械の眼」が感じる「明るさ」とはどういうことかを波長軸からの視点を中心に具体的にお話してきました。
「明るさ」とは、電磁的エネルギーである光がセンサに及ぼす「刺激の大きさ」
である、ということができます。
「刺激の大きさ」 は、刺激を与える側の強さ(電磁的エネルギー)と、
刺激を受ける側の「感度」の組合せで決まります。
従って、光のもつ「電磁的エネルギー」やセンサが受ける「刺激の大きさ」
を正しく測定・評価することが、「明るさ」を論じる上での第一歩です。
第4回「放射量と測光量(その1)」は、こちらから "