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2013.05.24
WEB連載「画像処理照明技術 マシンビジョンライティングとはなにか」第16回
WEB連載「画像処理照明技術 マシンビジョンライティングとはなにか」第16回が掲載されました!前回は、最初のアプリケーションに関する事項を取り上げ、さらにその中でも、
本質的にはほぼ全てのアプリケーションを包含することになる外観検査について解説を加えた。
画像処理アプリケーションの一般的な分類として、今回は、文字認識について、概説する。
日常の生活環境を見渡すと、読書灯であったり、デスクの上のライトであったり、
我々の身の回りには文字を読むのに都合のいいように、照明に様々な工夫がされている。
たとえば、ある程度の範囲が均一に明るく照らされたり、目に眩しくないように
シェードが工夫されていたりといった具合である。
そのせいか、一般には、マシンビジョン用途においても
「文字認識のための照明があるのだろう」と思わるかもしれないが、そんなものはどこにもない。
(本文より一部抜粋)
【第16回】ライティング技術概論(5)はこちらから
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第12回 | ライティング技術概論(1) |
第11回 | 視覚機能における照明(4) |
第10回 | 視覚機能における照明(3) |
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