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2004.03.05
音楽によって、"光がゆらぐ癒しの灯り"を開発
LED灯篭・LED提灯として、京都の新しい祭りに出品画像処理用LED照明のトップメーカーであるシーシーエス株式会社 (本社:京都市上京区、社長:米田 賢治、資本金:2億595万円)は、音楽によって、LEDの"光がゆらぐ癒しの灯り"を開発いたしました。
灯篭と提灯にこの灯りを採用して製作。3月20日(土)、21日(日)に京都・上七軒で開催される第1回「上七軒梅灯路祭」へ提供し、同祭りを支援いたします。
この灯りは、音の強弱とリズムをLEDの光に連動させ、光のゆらぎを実現したものです。LED灯篭は、従来のロウソクを使った灯篭と同様に光がゆらぎ、見る人に癒し感を与えます。
今回製作したLED提灯(5張)は、同祭りにおける行列(宮司、芸妓、舞妓、和装の地元住民ら)が携え、LED灯篭(200個)は、その巡行ルート=北野天満宮参道に設置いたします。灯篭の点灯時間は、20日17:30~21:00(17:00~20:00は弊社社員が待機しております)。
なお、雨天の場合は順延となります。
京都の歴史ある地域活動にLED照明のシーシーエスが最新の制御技術を提供し、伝統的な京都の町と近代的な灯りの融合をはかります。
この"光がゆらぐ癒しの灯り"は、現在特許申請中です。
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