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2013.02.22
WEB連載『光と色の話』第19回 虹の色
WEB連載『光と色の話』第19回 虹の色が掲載されました!
雨上がりの空にかかった半円形の美しい虹の架け橋に感動した記憶は
誰しもが持っていることでしょう。
虹は、大気中に浮かんだ無数の微小な水滴群によって
太陽の光が屈折した結果として現れる、ということは子供の頃教わった記憶がありますね。
しかし、どのような仕掛けであのように半円形の美しい縞模様が見えるのか
までは、具体的に教わる機会は意外に少ないようです。
人知を超えた大自然の壮大な芸術の一端を覗いてみましょう。
(本文より一部抜粋)
第19回 虹の色はこちらから
<バックナンバー>
第1回「明るさ」とは何か?
第2回「光」は「電磁波」の一種
第3回「可視域」とは?
第4回放射量と測光量(その1)
第5回「放射量と測光量(その2)
第6回「放射量と測光量(その3)
第7回「放射量と測光量(その4)
第8回 照度の性質
第9回 輝度の性質
第10回 反射面における照度と輝度の関係
第11回 『色』って何だろう?(その1)
第12回 『色』って何だろう?(その2)
第13回 草や木の葉はなぜ緑色なの?
第14回 「色」に対する「視覚」特性の要素(その1)
第15回 「色」に対する「視覚」特性の要素(その2)
第16回 混色(その1)
第17回 混色(その2)
第18回 混色(その3)