Q&A

電源

PD3

Q PD3シリーズにFAN用電源コネクタはあるのか。

A

PD3シリーズでは、FAN用に対応したコネクタ出力は用意しておりません。

QA番号12-0009

Q PD3シリーズにて通信の際、他社の機器が接続されていても問題はないのか。

A

<規格やピン配置が同じ場合>

プロトコルの違いで通信できませんが、
接続しても故障や破壊はしません。

<規格やピン配置が違う場合>

電圧や入出力ピンの配置が異なり接続すると故障や
破壊の原因となるので絶対にしないで下さい。

Q PD3シリーズにコネクタは付属するのか。

A

1.ON/OFF(トリガ)

付属しません。
オプション(別売)のトリガー入力用ケーブルをご利用ください。

2.調光制御
a)パラレル

付属しません。
オプション(別売)のパラレル通信用ケーブルをご利用ください。

b)シリアル

付属しません。
オプション(別売)のEIA-485通信用中継ケーブルをご利用ください。

c)イーサネット

付属しません。
市販のLANケーブルをご利用ください。

QA番号12-0007

Q PD3シリーズにて使用環境温度40℃を超えた場合はどうなるのか

A

出力電圧の降下、製品寿命の低下などが起こり、仕様どおりの性能が得られなくなります。
使用環境温度以内でご使用ください。

QA番号12-0006

Q PD3シリーズ(ACタイプ)フォトカプラのスレッショルド電圧

A

ON電圧:DC14.4V以上、ON電流:3mA以下
OFF電圧:DC5V以下、OFF電流:1mA以下

QA番号12-0004

Q PD3-5024-4シリーズ、PD3-10024-8シリーズ(AC入力タイプ)使用時、24VLIGHT用のコネクタに、HLVを接続しても問題はないのか。

A

微点灯します。
基本的には電源、照明ともに壊れることはありません。

QA番号12-0002

Q PD3シリーズ(AC入力タイプ)で、調光値0で消灯するように出来るのか。

A

特注対応にて可能です。
詳細は各営業所へお問い合わせください。

QA番号12-0001

Q PD2-3024シリーズとPD3-3024シリーズ比較一覧

A

PD2-3024シリーズとPD3-3024シリーズ比較一覧
(PI、SI、EI共通仕様です。)

QA番号12-0001

QA番号12-0001

Q PD3-3024-3-EI/PD3-5024-4-SI/PD3-10024-8-SI(EIA-485タイプ)通信ケーブル接続方法。

A

IDスイッチの設定によって識別し、
ひとつの信号ライン上に最大4台まで接続できます。
下記を確認いただき接続してください。
PD3_EIA-485_jp.pdf

QA番号11-0165

Q PD3-3024-3シリーズにて、ゴム足を外してオプションブラケットを使用せずに固定可能か。

A

樹脂筐体部が接触するため、不可です。
オプションブラケットをご使用ください。

QA番号11-0165

Q PD3-3024-3-SIのEIA485タイプとはRS-485のことか。

A

RS-485が仕様化されたものです。

QA番号11-0164

Q PD3-3024-3シリーズにて、PWM周波数の変更は可能か。

A

特注対応で一部可能です。
125kHz以外として、62.5kHz、250kHz、500kHzの対応が可能です。
詳細は各営業所へお問い合わせください。

QA番号11-0163

Q PD3-3024-3シリーズにはFAN用電源コネクタついているのか。

A

PD3-3024-3シリーズでは、FAN用に対応したコネクタ出力は用意しておりません。

QA番号11-0161

Q PD3-3024-3シリーズとSTU-3000を接続して使用できますか。

A

接続は可能です。
PD3-3024-3シリーズでは細かな発光時間の設定は出来ませんが、STU-3000に相当するストロボ機能を搭載しております。

QA番号11-0159

Q PD3-3024-3シリーズの外部制御通信で注意点はありますか。

A

・シリアル(EIA-485)通信タイプ:

基本的にEIA-485の規格どおりですが、最大伝送距離は社内評価上30m以上は保証いたしません。

・イーサーネット通信タイプ:

IPアドレスとサブネットマスクの設定に注意。
複数台接続する環境でもIPアドレス等のイーサーネット設定は1対1でしか行えません。

QA番号11-0158

Q PD3-3024-3シリーズの本体からの発熱量は何度になるのか。

A

MAX調光負荷30W時、40°c環境で55°cです。

QA番号11-0152

Q PD3-3024-3シリーズを取付方向。

A

取付方向として、縦置きが可能。
樹脂ケース部分が固定面になる設置方向は強度の関係上NGです。

QA番号11-0151

Q PD3-3024-3シリーズのDINレール以外の取付方法。

A

ゴム足を外して、オプション品のブラケットにて固定が可能です。

QA番号11-0150

Q PD3-3024-3シリーズ使用時、エラーが発生した場合に自動復帰するか。

A

自動復帰しません。
供給元の電源をOFFにし、エラー要因を排除してください。
排除後、電源を再投入してください。

QA番号11-0148

Q PD3シリーズの汚れた際のお手入れ方法。

A

筐体の清掃は、やわらかい布を中性洗剤で薄めた水に浸してよく絞った後に軽く拭き取り、別のやわらかい布で軽く拭いてください。

  • ・お手入れの前には電源を切り、電源プラグを抜いてください。
  • ・堅い物で傷つけないようにしてください。
  • ・内部に水や洗剤を入れないでください。
  • ・中性洗剤以外の洗剤・薬品は使用しないでください

QA番号11-0147

Q PD3-3024-3シリーズの応答速度は。

A

OFF=>ON:10us以下、ON=>OFF:10us以下

QA番号11-0146

Q PD3シリーズにてAC200Vを使用する場合の推奨ケーブルは。

A

AC200-240Vでは、下記タイプケーブルのご使用を推奨します。
H05VV-Fタイプ、AWG18、長さ3メートル以下、耐圧250V以上
電源側 AC インレット規格:EN60320-1 認証 C14 タイプ
AC コード側 ソケット規格 :EN60320-1 認証 C13 タイプ

QA番号11-0145

Q PD3-3024-3シリーズにて、PD2との調光値の互換性は。また、直線性は。

A

周波数の違いとFETのゲート電圧の違いにより完全互換ではありません。
また、直線性についてはほぼ同等です。

QA番号11-0144

Q PD3シリーズについて、ノイズに問題はないのか。

A

環境によるので一概に大丈夫とは言い切れませんが、外部制御はフォトカプラ入力+現在まで技術で蓄積したノイズ対策を施しているのでPD2よりは耐性があります。

QA番号11-0143