Q&A
オプション品
ケーブル
ロボットケーブルは、通常の延長ケーブル(CB、FCB)よりも耐熱性、対油性、柔軟性に優れたケーブルです。
1000万回以上の屈曲試験にも耐える性能があり、安全性や信頼性が要求される用途にご使用いただけます。
可動する環境でご利用の際は、ロボットケーブルと接続した照明側のケーブル部分(コネクタ接続部を含む)も合わせて固定ください。
QA番号11-0029
1つの電源で複数の照明を制御することが可能なため、同じ設定値を反映させて使用する場合に最適です。
分岐ケーブルには、2分岐タイプと4分岐タイプがり、長さも1m、2m、3m、5mをご用意しています。
ご利用に際しては、接続する照明の消費電力の合計が、電源の出力値を超えないようにご注意ください。
また、各照明ごとに調光を設定される場合は、多チャネル電源をご利用ください。
QA番号11-0028
ケーブル同士を接続すると、接続コネクタ部分の強度が低下します。また、電圧抵抗も大きくなり、接続したケーブルの全長よっては照明の放射量が低下する恐れがあります。基本的に、ケーブル同士の接続をせずに、必要な長さのケーブルをご使用ください。ケーブルの長さは、1m、2m、3m、5mをご用意しております。尚、5m以上の長さのケーブルをご希望の場合は、電圧降下の影響がない範囲であれば、特注にて対応可能です。
QA番号11-0027
延長ケーブル(CB、FCB、RCB、FRCB)の屈曲最小Rはいくらか。
ケーブル型式 | 屈曲最小R(mm) |
---|---|
CB | 27.6 |
FCB | 28.8 |
RCB | 27.6 |
FRCB | 29.4 |
QA番号11-0026
2011年4月現在の被膜は、灰色です。
QA番号11-0025
延長ケーブルが5Mより長い場合は、発振を生じる恐れがあります。
やむを得ずご入用の場合、制作は可能ですが弊社保証範囲外となります。
仕様については、照明や電源によって異なりますので、各営業所へお問い合わせください。
QA番号11-0024