シーシーエス史上最強!
業界最高クラスの明るさを誇る照明
(2018年12月)
様々な検査システムを構築する際に、「光量不足」の問題に直面するケースが多いと思います。
シーシーエスでも、照明の開発を進める時には、光量をより多く確保できるよう考慮しています。
そしてこの度、その集大成ともいえるシーシーエス史上最強の明るさを誇る照明が誕生しました。
他光源を圧倒する驚異的な明るさの光源BOX、PFBR-600シリーズを、今日は詳しくご紹介いたします。
登場人物
- ライティングコンサルタント Aくん・・・数多くの難案件をライティング技術で解決に導く、期待のコンサルタント
- 営業マン Bくん・・・若さと元気とやる気だけが取り柄のシーシーエスのムードメーカー的営業マン
- S係長・・・シーシーエスの製品を多くお使いいただいている装置メーカーのお得意様
~今日は新製品のPRのため、お客様を訪問しているAくんとBくん。
さて、今回は訪問先でどのような展開が待ち受けているのでしょうか??~
S係長
「やぁBくん、いらっしゃい!」
営業 Bくん
「S係長、ご無沙汰してます! 今日は、S係長のために、すっごいものをお持ちしましたよ!!!」
S係長
「ま、まさか!? 私がずっと欲しかった本『歩きながら寝る方法』を持ってきてくれたのか?」
Aくん
「S係長、その本は実践しないほうがいいと思いますよ。確実に転ぶと思うので。。。」
営業 Bくん
「S係長、すごい偶然ですね。実はその本、先日買って持ってますよ!」
S係長
「お~!!いいねぇ~!!」
Aくん
「何だ?何なんだ? その本、逆に気になってきたぞ。」
営業 Bくん
「S係長、実は、今回お持ちしたのはもっとすごい、眠気も吹っ飛ぶような照明なんです。」
S係長
「それは気になるなぁ~!早く見せて、見せて!!」
営業 Bくん
「じゃじゃじゃーーん!!
さあ、どうぞご覧になってください!これこそが我々が誇る光学兵器...じゃなかった、
光源BOX、PFBR-600シリーズです!」
S係長
「おお!かなりジャンボサイズな照明が出てきたね。冷却用のファンも2つ付いていて、何かすごそうだ!」
Aくん
「まあ、何はともあれ、百聞は一見に如かずです。どうぞご覧ください!!」
ポチッ。 ウィーーーーーーン・・・。
S係長
「うおっ!すごい!これは目がくらむ!!!」
営業 Bくん
「でしょ?でしょ? この光源BOX、従来のモデルの約7倍というとんでもない明るさなんですよ。」
S係長
「なんと、そんなにすごいの!?前のモデルでも結構明るかったと思うんだけど。。。」
Aくん
「はい。従来モデルのPFBR-150シリーズがメタルハライドランプの250W相当でしたが、
これはその約7倍、メタルハライドランプ350Wを超え、キセノンランプにも迫る明るさなんですよ。」
S係長
「ここまでの大光量が得られるとなると、色々と使える可能性が出てくるね。」
営業 Bくん
「それはもう、可能性無限大ですよ!光量が十分に確保できると、レンズの絞りをグッと絞って 観察できますからね!
そうすると、被写界深度が増して立体物などの高さのある物体にも対応できます♪」
Aくん
「他にも、光量が得られると、超高速でカメラのシャッターを切ることができます。
思いっきり振動の影響があって導入を見送らざるを得なかったそんな場所にも、この光源ボックスが役立ちます。」
S係長
「それはありがたいねー。」
Aくん
「あと、キセノンランプのようにストロボ発光もできるので、
高速の移動物体でも簡単に静止画像を撮ることができるんです。」
S係長
「まさか光量アップすることで、そんなメリットがたくさん出てくるとは思わなかったよ!」
Aくん
「ぜひ一度、この照明をお試しください!光量フィードバック機能が付いていたり、
外部制御インターフェイスもEthernetにRS232Cと充実していて、
さらに信号入力時の立ち上がり応答特性も抜群にいい照明ですので。」
S係長
「そうだね、さっそくお借りして、試させていただくよ! あれ? ところでBくんは?」
Aくん
「ん?おかしいな。 さっきまでここに居たのに、どこに行ったんだろう??」
S係長
「あらら、あんなところで寝ちゃってる。。。歩けてはいないみたいだねー(笑)」
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