2024-06-26

植物育成用照明選定について

先月のコラムでもご紹介しましたが、
事前登録のURLが公開されましたので、改めて、展示会のご案内です。

施設園芸・植物工場展(GPEC)
https://www.gpec.jp/
開催期間:2024年7月24日(水)~26日(金)
会場:東京ビッグサイト 南1・2ホール
ブース番号:K-09
事前登録はこちらから
https://www.tenjikai-uketsuke.com/form/gpec2024/visitor/

葉物野菜の栽培改善サポートイチゴ水耕栽培サポートを中心に、
人工光型植物工場向け、温室向けの照明や環境制御装置なども展示いたします。

これまでの展示会では、人工光型植物工場関連では、
葉物野菜の栽培改善サポートや、イチゴ水耕栽培に関する質問が多く、
照明関連では、価格に関する質問が多いです。
照明導入を検討される方の目的は、新規導入のほか、お困りごとの解決や
照明の経年劣化による置き換えなどがございますが、
やはり、みなさん導入費用(イニシャルコスト)が気になると思います。

植物育成用照明選定について

一方で、消費電力に関する質問は少ないですが、
6月から電気料金の補助政策が終了となるため、
今回の展示会では質問が増えるかもしれない、と考えております。
人工光型植物工場では、1年を通して照明を点灯するため、電気代(ランニングコスト)を低減させるために、
消費電力の確認が大切です。
ただし、消費電力だけでは評価は難しいので、さらに全光束(光量子束)も併せて確認し、
発光効率を計算すると、照明の性能が比較しやすくなります。

私たちはお客様のご要望や、お困りごとの解決に向けて
照明選定を行い、提案をいたしますが、様々な視点でお客様に適するかどうかを考慮します。
また、光強度などから想定される「植物の生長性」も含めたお話をすることもあります。
紹介する照明の有用性をしっかりとご理解いただくために、
イニシャルコストとランニングコストだけではなく、生産性への貢献についてもお伝えしています。

長年に渡り、植物育成用照明の取り扱いを行ってきた強みがございますので、
照明選定でお悩みの際は、当社にご相談いただけたらと思います。
導入後の栽培改善サポートを合わせると、さらなる生産性UPが期待できますので、
関心をお持ちいただけましたら、お気軽にご相談ください。

植物育成用照明・植物工場の栽培改善サポートはシーシーエスにご相談ください

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