導入事例

全国各地の美術館・博物館に導入いただいております

小林古径記念美術館

小林古径記念美術館
導入製品

美術館・博物館用『MUSEUM COB SPOTLIGHT』

小林古径記念美術館は、上越市出身の日本画家・小林古径の作品とともに、
上越市ゆかりの美術作家の作品を収集・展示する美術館です。

シーシーエスの「MUSEUM COB SPOTLIGHT」は、演色性が高く、明るさにムラのないなめらかな光で展示作品を均一に照らし、低照度下でも展示品本来の美しさを忠実に再現します。また本体の重量は1.2kgと軽量で、高所でも取り付けがしやすい設計です。

小林古径記念美術館 学芸員の方からのコメント

照明選定にあたっては、複数メーカーの製品を比較検討しました。照明切替え後は、日本画の淡い色合いや濃淡が忠実に再現されており、美しく見やすくなったと思います。また広がりすぎない配光特性のため、作品のサイズに応じた光を設定できます。何より本体が軽量で扱いやすく、調光などの操作もシンプルで使いやすいため、展示替えの時にもとても助かっています。

小林古径記念美術館
小林古径記念美術館は、上越市出身の日本画家・小林古径の作品とともに、上越市ゆかりの美術作家の作品を収集・展示する美術館として、2020年10月に開館しました。
小林古径作品を常設展示する「古径記念室」、上越市ゆかりの作品を中心に多彩な美術作品を紹介する「企画展示室」のほか、講座やワークショップを行う「二ノ丸ホール」があります。敷地内には東京都大田区南馬込から移築復原した小林古径邸(国の登録有形文化財)と、再現された古径の画室があります。
小林古径記念美術館 外観

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