全国各地の美術館・博物館に導入いただいております
高知市立自由民権記念館は、自由民権運動に係る資料を中心に、土佐の近代に関する資料を広く収集・保管・展示されている博物館です。1990年の開館以来、展示ケース用照明には蛍光灯、スポットライトはハロゲンランプを使用されていましたが、2017年3月から始まった幕末維新博(高知県主催)に合わせたタイミングで、LED化を検討されていました。
シーシーエスの展示ケース用照明は、均斉度※1が非常に高く、明るさにムラのないなめらかな光でケース内の展示品を均一に照らし、加えて色温度も2800~4200K※2までの間で調整することが可能です。また、展示ケース用照明、スポットライトともに、調光範囲は0%から100%まで、展示品に合わせて最適な個別設定ができ、低照度下での展示でも展示品本来の色味を忠実に再現します。
ご採用後、館からは「LED照明によって、作品の見え方が良くなっただけでなく、照明の個別調光によって、光による展示品への損傷に配慮することができるようになったことが大きなメリットでした。」とのコメントをいただいています。
※1 照度分布に置いて重要視される指標のひとつで、ある面の最低照度と最高照度の比率を示したもの。均斉度を示すことで、明るさにムラがないかを数値によって検証でき、その値が1に近いほど照度もムラが少ないといえます。
※2 相関色温度(K:ケルビン)とは、一般的に白色光源と呼ばれる光源からの光の色味を表す単位で、数値が高いものほど青白みを帯びた光色で、数値の低いものほど赤みを帯びた光色となります。