導入事例

全国各地の美術館・博物館に導入いただいております

佐川美術館

佐川美術館
導入製品

美術館・博物館用LEDスポット照明『MUSEUM COB SPOT LIGHT』

佐川美術館

佐川美術館は、日本を代表する日本画家 平山郁夫氏、彫刻家 佐藤忠良氏、陶芸家 樂吉左衞門氏の作品のほか、国宝 梵鐘などの様々な美術品を多く収蔵しております。展示用照明には、ハロゲンランプが導入されておりましたが、近年、ランニングコストや省エネの観点から、LED化を検討されていました。

“自然光LED”の演色性の高さ、2700Kから4700Kまでの色温度を選べること、展示品に合わせた照度の設定や配光の選択がしやすいことなどが決め手となり、常設展である平山郁夫館に採用いただきました。

設置後には、作品の微妙な色合いが忠実に再現されており、美しく 見えるようになったとの感想をいただいております。

佐川美術館 学芸員 井上英明様のコメント

今回のLED化にあたっては、各メーカーの照明を比較検討しました。シーシーエスのスポットライトは、 演色性が高いことに加えて配光がなめらかで美しく、簡単な操作で、展示物に合わせて照度を設定しやすい点が使いやすく良かったです。実際設置してみると、これまでとはまた違い、作品の微妙な色合いが忠実に再現されるようになり、見やすくなったとの声もいただき、作品を美しく照らす照明だと感じています。

公益財団法人佐川美術館
佐川美術館は、設立母体の佐川急便株式会社が創業40周年記念事業の一環として、 琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた近江・守山の地に1998年3月に開館いたしました。 日本画家の平山郁夫氏、彫刻家の佐藤忠良氏、陶芸家の樂吉左衞門氏の作品を中心に展示し、さまざまな文化事業を通じて、芸術・文化の振興と発展に少しでも貢献できればと願っております。地域社会をはじめ世界に開かれた美術館を目指しています。

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